レーシングカート装備品リスト|自分の装備でカートに乗ろう!

カートギア

これからレーシングカートを始める方はもちろん、装備品を借りられるレンタルカートに乗る方も自分の装備でカートに乗りたくなりますよね。

自分の装備でカートに乗ると、より一層気分が高まり、カートライフが楽しくなります!

今回は「カートの装備は何が必要なの?」という方に向けて、カートに必要な装備品をリストアップしました。

カート必須の装備品リスト

ヘルメット

出典:helmade

カートで最も重要なアイテムと言ってもいいものがヘルメットです。

ヘルメットはケチらずに信頼できるものの購入をおすすめします。

レーシングスーツ

出典:OMP

レーシングスーツも必須アイテムです。

特徴的な肩周りの造形などドライビングに適した機能を発揮してくれます。

レーシンググローブ

出典:OMP

レーシンググローブはステアリングとのグリップ力を高め、より正確なステアリング操作を実現させます。

一般的な滑りにくいグローブでも代用は可能ですが、長く使用することを考えると専用設計のものがおすすめです。

レーシングシューズ

出典:Sparco USA

繊細なペダルワークが求められるカートには専用のシューズが必須です。

薄く、滑りにくい加工がなされたソールはタイムアップにもつながります。

リブプロテクター

出典:freem

大きなGの掛かるカートですが、シートには全くクッション性がありません。

したがって、コーナリング中に肋骨が圧迫されるためリブプロテクターは必須です。

あると便利なカート装備品

フェイスマスク

出典:OMP

直接ヘルメットを被るのもいいですが、フェイスマスクがあるとヘルメット脱着時の痛みが軽減され、汗がヘルメットに染み付くことからも防げるので衛生的です。

インナーウェア

出典:Sparco USA

カートは普通自動車の運転とは全く異なり、全身から発汗します。

したがって、吸水性・速乾性に長けたウェアをレーシングスーツの下に着用することをおすすめします。

ネックガード

出典:Sparco USA

小学生以下のジュニアカートドライバーはこのネックガードの着用が義務付けられています。

しかし、大きなGの掛かるカートは通常走行時も首への負担が大きいため、筋力や体力に自信のない方はあると便利です。

まとめ

いかがでしたか。

意外にもカートの装備は少なく、最低で5点だけ揃えれば十分です。

レンタルカートの方や初心者の方も貸し出し品ではなく、自分の装備で乗るとより一層気分が高まり、カートライフが楽しくなります。

この機会にカート装備を揃えてみてはいかがですか。

以上、レーシングカートの装備品リストのご紹介でした。

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